昔の自分に伝えたい!だいすけの書評ブログ

本を読むのが何よりも癒しなだいすけです。年間1冊→年200冊以上に2年で変貌❗️社会人として行き詰まった際に本を読み吹っ切れました!ここでは本に全く興味のなかった昔の自分に本いいぞ!と、本の効果や良さを伝えていきます!

お手軽!気持ちを前向きに整える一冊

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今回はスペンサー・ジョンソン氏著「チーズはどこへ消えた?」についてです。古くから良書として有名なのでご存知の方も多いと思います。MLBアナハイム・エンジェルスに所属している大谷 翔平選手(元北海道日本ハムファイターズ所属)も愛読と帯にあり目にされた方も多いと思います。

この本の最大の特徴は物語形式で進みとにかく読みやすい!30分かからず読み切れる内容になっています。

 

50ページの物語に目的、悩みやすい点、気持ちの立て直し方など多くの学びポイントが凝縮されており読み終わった後「よし、頑張ろう!」と気持ちが明るくなります。

 

本を読むのは苦手だな…とビジネスマン(ウーマン)やいろいろ呼んで頭いっぱいになってしまい整理させたい方、気持ちを切り替えたい、なぜこうなってしまうのか…部下・後輩との関係に悩まれる方など幅広い層におすすめの一冊ではないでしょうか!

ちなみに私も本が読みたくなくなった時や落ち込みかけると読み直して気持ちを整えています(1冊が短いので行動を起こしやすいのがありがたい!)。